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2008年05月23日アメリカ大リーグ野球観戦はたのし♪ 〜本場で観戦を楽しむヒント〜 |
サブウェイシリーズって知ってますか?ニューヨークに本拠を置く2チームは、普段は異なるリーグで戦っているのですが、毎年この時期(5月の3日間+6月の3日間)には仲良く?それぞれのホーム球場で対戦します。この2チームの球場を行き来するのに皆さんサブウェイ(Subway、地下鉄)を使うのでこの名前が付いたそうです。
いまどきは時差が13〜16時間あるアメリカでやっているゲームも、日本に居ながらにしてしかもリアルタイムでテレビで観ることができ、音量を大きくすると応援のかけ声や球場内のアナウンスなどかなりの臨場感をもって楽しめます。これで十分マンゾク、楽しいよと思っていますよね?いえいえ、まだまだ。実際に球場で観るのはテレビ観戦の何倍も楽しいのです!
これまでに、再び三度のニューヨーク、シカゴを始め、ボストン(まだ日本人選手がいない頃です…)、シアトル、カンザスシティ、おまけに春季キャンプ地のアリゾナ州ピオリア、と何度も大リーグ野球を観るためにアメリカを訪れました。
観るのは得意、でもやるのは全くダメなうんち(失礼、運動音痴のことです)の私を、何がこんなに惹きつけたか? それは…「理屈抜きに楽しい!」
これじゃあ答になってない?! では、私の「楽しい!」のいくつかをお教えしちゃいます…
最初の楽しみは、観戦の前から始まっています。プロモーションデーで探すことです。
球団やゲームのスポンサーからのギブアウェイ、いわゆるおまけみたいなものがもらえる日があるんです。毎日ではないし、先着5000名限定、14歳以下、21歳以上など条件はありますが、もらえたらラッキー、結構、ウレシイです♪♪♪
ワタクシはこれまでチームマークとスポンサー名の入ったTシャツを2度もらったことがありますが、他に、選手の人形の首がバネで動く「バブルヘッド」(これはどこのチームのも大人気だそうです)、キャップ、スポーツバッグ、キーチェーン、傘などいろいろ。しかも今年は全体的に、昨年より内容アップしている気が…
グッズがもらえる以外には、ホットドッグ+炭酸飲料4人分が安くなるファミリー特典デーもあるようです。観戦日が決まったらゼヒ、チェックしてみてください。
さて、それでは早速球場へ行ってみましょう。
大都市にある球場へは公共の交通機関で行くのをおすすめします。ニューヨーク、シカゴ、ボストンなどは地下鉄であれば球場の入り口までほんの数分でたどり着けます。ラクです、これは。もちろんツアーで行く場合は、現地ガイドが同行しますのでもれなく“安心”付きです。
車内はほとんど同じ野球ファンで賑っていて、持っている応援グッズもおもしろいものが多く、ここから既にテンション上向きです♪
いよいよ球場が近づいてきましたね〜球場に入った途端、血圧が急上昇します、確実に。血圧が高めの方は十分ご注意下さい?!
球場に入ったらまず何をするか? それは、間違いなく、飲み物食べ物の調達でしょう!
最近は球場によって独自の食べ物があり、ここ数年有名なのはシアトルの球場名物、有名日本人選手の名前の付いた巻きずし。でもやっぱり野球観戦のお供といえばホットドッグが王道でしょうか。カウンターで受け取るのはただの細長いパンの間にソーセージが挟まっただけもの。味気ない!と思うのはまだ早い。そばにトマトケチャップとマスタード、球場によっては「玉ねぎみじん切り」や「赤・黄色ピーマンみじん切り」サーバー?も置いてあるのでお好みに応じてトッピングします。
ゲーム開始前にあるのが国歌斉唱。吹奏楽隊がフィールドに出てきて、両チームとも全員がベンチの前で、観客も全員起立・脱帽で胸に手を当てて国歌を歌います。(左下)実はわたくし、これに弱いのです。正真正銘、日本国籍を持つ純粋な日本人なのに、毎回胸にじーんときて目がうるうるしてしまいます。
ゲームが始まると雰囲気はがらっと変わり、いかにもアメリカ、明るい楽しい雰囲気でいっぱいになります。各球団には日本と同じ様にマスコットがいて、愛嬌いっぱいにフィールドを走り回り、大きな大砲でホットドッグを観客めがけて放ったりしてくれます。おとなもこどもも大きく手を広げてキャッチしようと必死です。アメリカでは野球場を「BallPark」と言いますが、ほんとうに、おとなもこどもも楽しめるパークなんですね。
場内アナウンスも各球場ごとに特徴があり、わたしがいかにもアメリカらしいと思うのは、ニューヨーク・ブロンクスにある球場のアナウンス。JAZZで有名な街らしく、まるでDJの様にテンポに乗った軽快な感じがお気に入りです。選手交替や回が変わる時にかかる曲もシャレてます♪
また、ここは野球史上有名なベイブ・ルースが作ったといわれており、球場内にはベイブを始め、歴史に残る有名選手たちのモニュメントがあります。100年以上の歴史があるこの球場でのゲーム開催は今年限りで、来年からはお隣に建設中の新球場での開催となります。どんな球場が出来上がるのでしょうか。またニューヨークに観戦に行く楽しみができました。
さて、いくらゲームが楽しくて我を忘れても、ビールのお代わりを買いに行ったりトイレに行ったりしても、やはりシートに座り続けていると体がなまるもの。
そこで、これ、「7thInningStretch(セブンスイニングストレッチ」で体を伸ばしましょう。
7回表の攻撃が終った後、♪Take me out to the ball game(私を野球に連れてって)♪の曲に乗ってストレッチ体操をしましょうというものです。また、この時間はサプライズ、得点ボード横のモニターを使っての告白タイムでもあります。
告白と言ってもメッセージは様々で(右上)「13歳のお誕生日おめでとう!愛を込めて。おじいちゃん、おばあちゃんより」「愛するわたしの両親、xx回の結婚記念日おめでとう!」などはよくあるもので、驚いたのは「愛するxxx、結婚して下さい!」とプロポーズしちゃう人も! 観戦料とは別に料金が必要ですが、めったにできるものでないアメリカでの野球観戦の場でのメッセージは贈られた方は大感激!プロポーズだったら成功間違いなし?! 意中の人と観戦する予定のあなた、ひとつ、いかがでしょう?
え〜っと、次の楽しみは… それはあなた自身で探してください!
ルールがよくわからない? 大丈夫! ボールを打った、打てなかった、捕った、捕れなかった、にいつの間にか一喜一憂してしまいます。
ほ〜ら、もう大リーグ野球観戦にはまってしまいましたね…
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早速、大リーグ野球観戦にはまってしまったあなた!たくさんの日本人選手が活躍している今が観戦ドキ!ニューヨーク、シアトルはもちろん、ボストンへもこの機会に行っちゃいましょう!
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