編集者イラストsmile 2008年06月21日

世界花紀行 〜初夏のイギリス・ロンドン三度(みたび)〜

これまで2回、この時季特に美しいイギリスの国花であるバラをご案内してきましたが、今回はいよいよロンドンのどまんなか、リージェンツ・パークの中にある、その名も「クイーンメアリーズ・ガーデン」です。
昔はヘンリー8世の狩猟場だったここリージェンツ・パークには、夏にはシェイクスピアなどの演劇が楽しめる野外劇場、ボート遊びのできる池、そしてロンドン動物園も擁しますが、今回の目的はもちろんバラ鑑賞。
クイーンの名を冠したお庭、ステキな響きですね!ここも渡英時には毎回行かずにはおられません…


ここもまた、色とりどりのバラが所狭しと咲いています。
この色キレイ、この形は美しさの極み、などバラに顔を近づけてよく見ると、株の前にはそのバラの名前が書かれたプレートが立ってます。「この真紅のバラ、他とちょっと違うわ〜」と思ったら「PRIDE OF ENGLAND」(左下)イギリスの誇り、ですか、やはり…
PRIDE OF ENGLAND   QMG_PINK  
赤以外にももちろん黄色白オレンジピンクなどもあり、それだけでも私の目を楽しませてくれましたが、珍しい紫色のバラを見つけました!
バラには青の色素が無いそうで、昔から研究者達は青いバラを作ろうと必死だという話をよく聞きますが、そして青に近い薄い紫のものは稀に見られますが、この濃い紫は珍しいです!(左下)
QMG PURPLE   QMG

バラのアーチやガゼボ様のものもあり、数々のバラの美しさに興奮して喉が渇いてしましました。
そろそろ陽も傾いて…いませんが(夏は陽が長いので)、ここで、もうひとつのイギリス名物、パブで渇きを癒すとしましょう♪
ロンドンには、ひとつ角ごとにパブがあると言われていますが、本当にちょっと歩くとパブの美しい建物が見えます。
6〜9月までは夜の9時くらいまでまだ空が明るいのでついつい調子に乗って飲んでしまい、気付くと「えっ!もうこんな時間?!」なんていうことはしょっちゅう。でも、冬は夕方4時には暗くなってしまうので夏の陽は貴重なんです。
LONPUB   
というわけで、せっかくですからロンドナーに混じって、外のテーブルで一緒にわいわい楽しみましょう♪

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夏のヨーロッパは夜9時過ぎまで外が明るいから、1日の時間が増えたみたいでおトクな気分♪ 昼間はめいっぱいお庭巡りを楽しんで、夕方以降、これも名物、パブでイギリス気分もめいっぱい味わいましょう♪
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