本場ハワイで気軽〜にフラしましょ♪JALフラ・ウィーク2009 Autumn♪
11月は、夏の旅行シーズンが終わり、12月後半の年末年始の旅行シーズンまで、旅行気分がぽこっと谷間になる時期…そこにこんなイベントがあるといいキッカケになります。
2008年夏に始まり、秋(オータム)、2009夏を経て好評開催中(11/1〜30)のオータムで4回目となった「JALフラ・ウィーク」では、JAL・JALウェイズでハワイへ行った方が現地で無料で参加できるプログラムがたくさん用意されていて、回を重ねるごとにどんどん参加者が増えてるんですって。プログラムのテーマは3つ、「フラを観る」「フラに触れる」「フラを踊る」。うーん、どれも気になる!どれも楽しそう!
と、言ったワケで、今回まずは「フラに触れる」の中のプログラムのひとつ、「フラ・ソング・ツアー」に同行させていただきました♪
この「フラ・ソング・ツアー」は、バス車内でフラ・ソングを聞きながら、フラやハワイの文化・歴史に明るいガイドさんがフラ・ソングにまつわるエピソードやゆかりの場所へご案内する約4時間のツアーです。
隔週日曜日開催ですので、オータムの今月11月はザンネンながら後1回、11/29を残すのみとなってしまいましたが…
11/15(日)朝9時、ワイキキ・ビーチ・ウォークのファウンテン・ステージ前集合。あいにく少し前からシャワーが降り出し皆さんちょっと不安顔でしたが、晴れオンナの強いパワーによって出発時にはなんとか上がりましたよ。では、しゅっぱーつ!
カラカウア・アベニューを東に向かい、カピオラニ・パークの奥にダイヤモンド・ヘッド(DIAMOND HAED)が大きく見えてきた頃、最初にかかった曲は「カイマナ・ヒラ(KAIMANA HILA)」、ハワイ語でダイヤモンド・ヘッドの意味。やっとワイキキに数軒のホテルが建てられた頃の歌で、賑やかなワイキキへ遊びに来てウキウキする気持ちが歌われているそうです。
次の曲は「ブルー・ハワイ(BLUE HAWAII)」。よく知られているのはエルビス・プレスリーが自ら主演の同名の映画でカバーした方ですが、オリジナルはビング・クロスビー主演「ワイキキ・ウェディング」で歌われたのだそうです。
「ブルー・ハワイ」ロケ地となったハナウマ・ベイ(HANAUMA BAY)で写真撮影ストップです。
もうちょっと進むと右手に、海に張り出した溶岩の上に「ペレの椅子」と呼ばれる奇岩が遠目に見えます。ほんとにまるで椅子の形ですよー。
マカプウ・ビーチ(MAKAPUU BEACH)には約10分で到着。なんと素晴らしいマリン・ブルー!
沖に浮かんでいるラビット島は何度見ても不思議な形ですよねー。
お天気が良ければこの辺りからはモロカイ島が見えるそうですよ。
バスは、ハワイアン達の多くがまとまって住む(HAWAIIAN HOMES LAND:ハワイアン・ホームズ・ランドというそうです)ワイマナロ(WAIMANALO)地区を抜け、美しいビーチで有名なカイルア(KAILUA)方向へ進むと、約20分でウルポ・ヘイアウ(ULUPO HEIAU)に着きました。
ヘイアウとはハワイ語で神殿を指しますが、このウルポ・ヘイアウは農耕の神を祀った神殿跡だそうです。バスを降り緩やかな坂を下って行くと…
小さな岩がうずたかく積まれています!これをメネフネと呼ばれる伝説の働き者の小人達がたった一晩で造り上げたと言われています。スゴーイ!
この周りにはフラ・ソングの中によく出てくる生活に根ざした植物がたくさん植わっていて、ガイドのかおりさんがおもしろ詳しく説明をしてくれましたよ。ワタクシも植物好きのはしくれなのでおなじみの葉っぱや実を見つけてウレシクなりました。
浄化作用があり邪気を寄せ付けないティ・リーフ↓、熱を加えると柔らかく丈夫になるのでレイを作ったり、昔はフラの衣装、パウ・スカートも作られていたそうですよ。
ククイ・ナッツは種をつなげてレイを作りますが別名キャンドル・ナッツと呼ばれ、殻の中にある果肉でろうそくの代用が出来るそうです。へええー。実(左)とそのお花(右)。
他にもタロイモが栽培されていたり、アボガド、パパイヤ、ココナツ↓、コアウッド、バニアンツリー、ノニ↓、ハワイアン・キルトのモチーフによく使われるパンノキもありました。
植物の話を堪能して、次の目的地ヌウアヌ・パリ(NUUANU PALI)展望台へ向かう途中にかかる曲は「アロハ・オエ(ALOHA OE)」。ハワイ王朝最後の君主であったリリウオカラニ女王が作った曲で、自身の帯同者のひとりと滞在先の村の女性が別れを惜しむ様子を見て作った胸キュン(死語?)な歌詞です。
今日もやっぱりヌウアヌ・パリは手でカメラを固定できない程の強風でした…
強風で乱れた髪を整えながらバスに戻ると、次にかかった曲は「アレコキ(ALEKOKI)」、日本でもファンを多く持つ歌姫ライアテアのバージョンです。
この曲はカメハメハ4・5世の妹カママルと第6代ハワイ国王ルナリロの恋路が、王位継承というデリケートな問題のせいで邪魔されたお気の毒な様子が語られています。うーん、恋も自由に出来ないなんて、王室って大変ですねえ…
さて、最後の目的地はダウンタウンのカメハメハ大王像。
今月11月はカラカウア王の誕生月(お誕生日は11/16)とのことで向かいにあるイオラニ宮殿はキレイなリボンで飾られていますよ♪
相変わらずのハンサムさんですね。
ここでかかる曲は「クイーンズ・ジュビリー(QUEEN'S JUBILEE)」。リリウオカラニ女王がイギリスのビクトリア女王の在位50周年記念式典に招かれたロンドン滞在中、女王を称えて作ったというゆったりした美しい曲です。
うーん、わかるわかる、東京ももうすっかり寒くなって、もっとハワイに居たいって思いますもん!などとナットクしているうちに、もう出発地点に戻るんですか。楽しい時間はほんとうにあっという間に過ぎてしまうものですねー。ザンネン!
東海岸の同じ名所を巡るツアーはいくつもありますが、このツアーの様にひとつのテーマに沿って見てみると、これまでとは違った印象でとても興味深かったですー。
来年またパワー・アップして行なわれるらしいので、みなさま、どうぞお楽しみに♪
この後、夕方からクイーンズ・サーフ・ビーチで行なわれる「サンセット・オン・ザ・ビーチ」の潜入レポート、お送りしまーす♪
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