ルックJTB専任添乗員の知って得するよもやま話

岩間 俊也
ロシアレポート

ロシアのトイレ事情

2007年08月01日

“歴史と芸術の宝庫”ロシア。
華やかな一面もありますが、イタリア、フランス、イギリスなどに比べ
観光地として日本人の方にはまだ馴染みが薄い印象をお持ちでないでしょうか。

よく驚かれるのが、ロシアのトイレ
旅行に行く国の衛生面は、キレイ好きな日本人の方にとってはとても気に
なりますよね。
ご出発前のご質問として、お客様から聞かれることがあります。
「ロシアにはちゃんとしたトイレってあるんですか?」

日本人の方のちゃんとしたトイレと言えば、
所謂、便座が温かくて自動開閉・洗浄、そしてウォシュレット付きなんてところ
でしょうか。クリーナーや便座シートがついていれば完璧!ですよね。
そもそもそこまで海外のトイレに期待感を持っていらっしゃる方は少ないと
思いますが、ロシアのトイレの基本、「便座がない」のです。

勿論、最近の建物には便座付きトイレもありますが、未だ古いものには便座が
ないことが多いのが現実です。その最たるものが、公衆トイレ
写真はモスクワの「赤の広場」にある無料の公衆トイレ。
赤の広場 公衆トイレ 添乗員岩間撮影 モスクワ 赤の広場 添乗員岩間撮影
現地の方は便座がない場合、その上に乗って用をたされているようです。
便座の幅の細い部分に靴の足跡があるのをよく見受けます。
慣れない日本の方には危険極まりないですよね。とにかく使いにくいです。

でもご心配しないで下さい!
ルックJTBで使用するホテルやレストランにはきちんと便座がついています。
主要な見学箇所の中にあるものも、今では便座がついてきています。
それでも自由行動時間に町で使用したくなった場合、有料トイレをおすすめ
します。現在モスクワ・サンクトペテルブルグの両都市には、写真のように
路上に有料トイレが数多く設置されています。
窓口にいる係りの人に料金を支払います。
使用料は設置場所によって多少差があるようですが、12〜15ルーブル
(日本円で約60〜80円 2007年7月現在)程度です。有料だけあって
それなりにキレイなので日本の方でも無料のものに比べれば抵抗ないかも
しれませんね。
有料トイレ 添乗員岩間撮影

日本のトイレは海外からのお客様にとってはちょっとした感動物なんだそうですよ。
日本に旅行に来た海外からの旅行者が、もって帰りたい!と言っているのを
耳にします。日本が誇れる技術の結晶なんですね、きっと。

次回はロシアのおもしろいお土産についてご案内しましょう。


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岩間 俊也
ルックJTB専任添乗員・グランドマスターとして延べ添乗日数は5,500日越え。
A 級からD級、果てはアンビリーバボー!な話題まで世界で見て聞いて肌で感じた情報を発信していきます。

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を殆ど見学していただけます。
ルックJTBヨーロッパ100選の1つ、“ピョートル大帝の夏の宮殿”で訪れる地下洞窟、
庭園の噴水の仕組みを知ることができるのはルックJTBだけです。
日本出発を金曜日設定にしている為、モスクワ滞在が土・日にあたり、あの悪名高き
モスクワの大渋滞を回避でき、町中スイスイと移動できますので、
貴重な観光の時間を有効的に使うことができます。 
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