それでは黄龍からご紹介 |
2007年08月07日 |
1992年に世界自然遺産に登録された黄龍は、岷山山脈の主峰、
標高5,588mの雪宝頂を望む玉翠峰のほとりにある深く亀裂した渓谷で、
白や黄色の石灰岩で出来た3,000以上の棚田状の池が連なり、
澄んだ水が流れ出行くのをご覧頂けます。
大自然が数億年を掛けて創りあげた奇観は「人間瑤池(この世の仙境)」と
称されています。目の当たりにすると、その言葉の意味が頷けます。
ルックJTBでは、拠点となる麓から終点までを、2006年8月に開設された
全長997mのロープウェイ(往路のみ運行)を原則として使います。
今まで約3kmの道のりを、約1.5時間かけて歩いてきたものが、所要たったの
7分で一気に上れるようになったので本当に楽なりました。
ロープウェイを降りたところは標高約3,500mというもあり、ここからは全員
酸素缶を持ってハイキング開始。
約1時間半程度で黄龍のハイライト“五彩池”に到着です。
ここは最後が少し上りに坂になっているので絶対に急がないこと!!
各自、マイペースでゆっくり、ゆっくりが原則です。
そうすれば、目の前にパンフレットでお馴染みの素晴らしい景色が広がります。
黄龍の名前の由来となった明代創建の「黄龍寺」は前・中・後の3つから成って
います。残念ながら前寺は既になくなっており、現存は黄龍中寺と黄龍後寺です。
「黄龍後寺」の背後に、樹海に取り囲まれた五彩池が広がっています。
その写真がこちら 【黄龍後寺と樹海に囲まれた五彩池】
でもここでちょっと一言。
実は黄龍では五彩池のみ(最後20〜30分が特に辛い)上りで、
あとは全て下り道で見ることができます。
その下り道で見られる争艶彩池、盆景池等も五彩池に勝るとも
劣らない美しさなのです。
いかがですか?この美しさ!
と言うことで、ロープウェイを降りて1時間くらい歩いた時点で登り道への
分岐点がありますから、その時点で気分の優れない方は決して無理を
されないで下さいね!
元気に、下の池を十二分に楽しむ方が得策です。
黄龍はとにかく空気が希薄になりますから、高山病予防の対策を
心がけることがキーポイントになってきますよ。
次回は九寨溝をご案内しましょう!
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自他共に認める僻地好き。自費でツアー下見に行ったことも数知れず。訪ねてみたい場所は国の数だけあり、まだまだ世界に対する興味は尽きません。グランドマスター添乗員としてこれからも皆様と感動を共に分かち合っていただけるご案内していきたいと思います。 |
- 2007年08月10日 これが九寨溝だ!
- 2007年08月06日 自然が織り成す神秘の世界へ
今回のツアーは 東京発の「心ゆく旅 九寨溝・黄龍・成都6日間」です。
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