ルックJTB専任添乗員の知って得するよもやま話

梅津 真理
ナミビアレポート

成田から香港、ヨハネスブルグと乗り継いで、
ようやく到着したナミビアの首都ウィントフック
翌日朝には、ここからさらにチャーターの小型飛行機で2時間、
カオコランド地方のヒンバ族の村オプヴォを目指しました。

ヒンバ族の女性といえば、毎日全身に赤い石の粉と油を混ぜたものを塗り、
髪は泥で固め、その上には冠のような頭飾り。
牛皮のミニスカートにはおしゃれなベルト。
もちろんネックレスも欠かせません。
ヒンバ族/ナミビア(梅津撮影)

村到着後は、まずヒンバ族のローカルガイドが
村訪問と写真撮影の許しを長老に伺いに行きます。
この時期、村の男達は全員家畜の放牧に出ていて不在のため、
長老の第二夫人が許可を出してくれました。
そして私たちに「どこから来たのか?どの位遠い場所なのか?」
などと、いろいろな質問をしてきます。
「日本はとても遠くて、飛行機で約20時間以上もかかる」
と答えたら
「飛行機ではなくて、歩くとどの位かかるのか?」と再度聞かれて困ってしまいました。

オプヴォの風景(梅津撮影)
村では食事の支度をしたり、おしゃべりをしたり、
牛皮をなめしたりと、皆それぞれの時を過ごしています。
そんな中を自由に散策し、家の中まで見せてもらって
2時間の訪問時間はあっという間に過ぎてしまいました。
テレビも電気もガスも水道もない世界、
いったいいつまで彼らがこの素朴な生活を続けることができるのか、
頭の中で余計な心配をしながら村をあとにしたのでした。

次回は旅の途中で出会ったかわいい仲間を紹介します。
お楽しみに!


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梅津 真理
自他共に認める僻地好き。自費でツアー下見に行ったことも数知れず。訪ねてみたい場所は国の数だけあり、まだまだ世界に対する興味は尽きません。グランドマスター添乗員としてこれからも皆様と感動を共に分かち合っていただけるご案内していきたいと思います。

今回添乗したコースは地球の詩に掲載のコース。 地球の詩では、この他にもあなたの知的好奇心をかき立ててやまない秘境への旅を叶えます。

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