岸 繭美
スイスレポート
スイスで国旗を多く見るのは? |
2008年07月02日 |
皆さん、こんにちは!
今回は、これからベストシーズンのスイスに行ってきました。
スイスといって頭に思い浮かべるものは、連なる山々など大自然?
カウベルを首に付けてのんびりと草を食む牛?
可憐に咲く高原の花々?
どれも正解!美しいスイスの姿です。
あとは、やっぱりこちらでしょうか?
スイスの国旗です。このイメージをスイスでは実に多く
目にする機会があります。例えば街角で、山頂で、みやげ物屋で…
でも、そもそもなぜこんなに国内に溢れているのでしょう?
現地のガイドさんからちょっとこんな話を伺いました。
スイスは、多様性に溢れた国です。
例えば言語。各地方の地理的および歴史的背景によりドイツ語
(スイスドイツ語)、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4種が
公用語となっています。
そうなのです、「スイス語」というものはありません。
それに伴う民族も同様。ドイツ系、フランス系、イタリア系、ロマンス系…
多民族国家であるため、同じ1つの国の者同士ながら言葉が通じない
こともあるのです。ちょっと日本では考えにくいことですよね。
言葉が違い、民族が違い、文化が違い、
そんな違いが多くあるなかでも、皆が共通して自身を「スイス人」と思うためには
共通のものが必要ですよね?共通の心の拠り所となるような何か…
それが「国旗」なのだそう。だからこそ、皆が目にして自身の在りどころを
感じられるように/自身の在りどころを「スイス」に感じているからこそ
あちらこちらにシンボルとして掲げているのだとか。
次回から自然に溢れた、美しいスイスをお届けします!!
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